採用情報

義肢装具会社には何となく暗いイメージがありましたが、有園義肢はフレンドリーに話しかけて下さる方が多く、思っていた3倍くらい楽しい1年目を過ごすことが出来ました。

義肢装具士として、病院へ出向き、患者さんの症状に応じた装具を作製するため採型・採寸を行います。また完成した装具を患者さんに装着・適合を行なっています。

日々挑戦したことのない義肢・装具に関わりを持てることです。先輩方が声かけをしてくださるので仕事にも安心して取り組めます。
うまくいかないことも時にはありますが次につなげることができた時に自分の成長を実感し「頑張って良かった」と自信につながります。

義肢装具の分野でオールマイティーに仕事ができる人になりたいです。
日々丁寧な仕事を心がけ、経験を積み、将来的にはパラリンピック選手などのサポートができる義肢装具士になりたいです。

臨床実習の時と変わらず、明るい雰囲気で楽しい会社です。

障がいが原因で、安全な姿勢をとることが難しい方が姿勢保持のために使う座位保持装置の採寸・採型・製作・販売を行なっています。
ただ座るだけでなく適切な姿勢で座ることで食事など日常生活を行いやすくする、また姿勢を変えることで呼吸器・循環器系の活性化を図ることが出来ます。
そのため、病院スタッフ、患者さん、ご家族と話し合いしてより良いモノづくりを行なっています。

難しい問題に直面し試行錯誤することも沢山ありますが、患者さん、ご家族が自分が作ったものを喜んで使って下さっている姿を見ると「やって良かった！」とやりがいを感じます。

全く知らない土地でとても不安でしたが、気にかけて話しかけてくれる先輩方が多く安心して働くことが出来ました。

週の前半は本社で整形靴やインソールなどの製造を行い、週の後半は健康靴店で製造を行いながら、お客様が来店された時に整形靴技術者としてお客様の足や靴の相談に応じています。

お客様のお悩み、要望を汲み取り「こうしたら痛みが軽減されるんじゃないか？」「こんなデザインにしたら喜ばれるんじゃないか？」と考えるのは、楽しくもあり大変でもありますが考え抜いて作った製品がうまくフィットし「これで歩ける」「頼んで良かった」の喜びの声を聞けた時、この仕事をやっていて良かったと心から思えます。

医療現場で身につけた技術を生かして、健康靴店で一般のお客様へオーダーシューズ・インソールを提供できる体制をつくり、困っている人の足元を救えたらいいなと思います。